こんにちは、あまちゃんです。
ちょっとあまのじゃくですがよろしくお願いします。
今日はマッサンの朝ドラを見ていました。
マッサンが北海道に営業にやってきて、ポプラ並木のある往来で、ウイスキーの瓶を立てて盛んに試飲を勧めていました。
往来する人々は、タダだというのでウイスキーを飲んで見るのだが、だれもよい反応を示しませんでした。
「こんなまずいもの、飲めるか??」という声、ほとんどの人がウイスキーの味になじめません。
しかし、マッサンはくじけずに叫び続けています。
ちょうど運良く風間杜男がやってきて、「なんで、日本酒の酒蔵の息子が、外国の酒なんかを売っているだ?」と興味を示しました。
この人は、これからマッサンにとって重要な人物と言います。
その少し前、広島の実家では、マッサンのスコットランド人の妻「エリー」が養女と一緒にマッサンの母親を見舞っていました。
どんな病気なのか、母親は、床に伏せったままです。
「危篤」ということなので、かなり危険な状態なのですが、母親は相変わらずの毒舌ぶり。
はたして、エリート母親は打ち解けることがでできるのかが、今週の見どころになってきますね。
なにしろ外国人の嫁は絶対に許さないというのが、マッサンの母親の信念なのですからね。
マッサンの母親は、造り酒屋の跡取りで、婿さん(マッサンの父親)はいるものの、自分が亀山家の実験を握っている女性です。
大正時代初期は、家というものがとても大きな存在だったんですね。
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