2015年1月27日火曜日

75歳以上の高齢者は認知症の検査をうけ免許取り消しに

道路交通法が改正され、75歳以上の高齢者は免許更新時に認知症の検査を受けるよう義務づけられそうですね。

すでに、免許更新時には、看護士が配置されて、高齢者に対して過去5年以内に意識がなくなったことがあるかとか、アルコール依存になっていないかとかを質問するという。

怪しいと思われたら医師の検査を受けるように言われるそうです。
たしかに、高齢者の運転はそばで見ていてもちょっと恐ろしい運転をしていることがあるよね。

どちらかといえば、とろとろしてじゃまになるという感じですね。
それに比べると、若い人は、その高齢者を脅すように席んしてクラクションを鳴らしたり、マフラーの音を立てて猛スピードで追い抜くなど、これはこれでとても危険だよね。

2025年には団塊の世代が75歳になるといいます。
その時には認知症の人が、675万人~750万人となっているとのデーター予測がされています。
恐ろしいことになりそうです。


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