2015年2月19日木曜日

外国人への迫害 マッサン(2月19日)

今日の「マッサン」はこれと言って新しい展開はなかった。

外国人、エリーへの迫害は、刻々迫っているようで、エリーの周辺では、みんながそれを心配していた。

イギリスへ帰る船の出航日が近づき、エマも、ハナも、政春に早い決断を迫っていた。

窓の外には、いつも、特高警察の目が光っていた。

戦争状態になると、敵国の在日人は、ほとんどスパイとみなされ、特高警察の厳しい監視下に置かれた。その家族も同様であり、いつ、連行されるのか不安な毎日を送らねばならなかった。

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