エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)とエマ(優希美青)は、エマの一馬との恋愛を巡って、二人だけで話し合った。
エリーは、政春(マッサン 玉山鉄二)と出会う前の初恋の話をした。
エリーの初恋の相手は、1914年に戦争で死んだ。
その悲しみを自分の娘に味あわせたくない親の気持ちが、エマの恋愛に激しく抵抗したのだった。
エマは、自分のことを深く考えてくれているエリーの気持ちがわかった。
そして二人はわかりあえた。
しかし、エマの一馬に対する恋情は抑えることができず、エリーは一馬との交際を許すのであった。
喜びもつかの間、ある日突然、一馬のもとに召集令状が届いたのだった。
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