その時、とつぜん大勢の特高警察がドカドカ土足で乗り込んできた。

「エリーは敵国人である
なぜ、日本にとどまっているのか?
屋根にアンテナを付けたのは、情報を敵国に流すためではないか?
種子(キャサリン 濱田マリ)がここへやって来たのは、なんのためだ、。

エリーはイギリスに手紙を出しているのは、スパイだ。」
と、部屋を物色し、エマの英語の辞書を見つけ、証拠品だと押収した。
さらに、特高警察の幹部は、寝室に証拠品があるといい、
2段目の引き出しを探せと指示をした。

エリーは、なぜ自分を捕まえなければならないのか、
何も悪いことはしていない。
と激しく反論するが、聞き入れられない。
ついにエリーは連行されていく。
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