2015年度税制改正関連法が31日の参院本会議で可決、成立した。15年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを1年半延期し、17年4月とすることが確定。「景気条項」を削除し、景気情勢次第でさらに先送りできなくなる。(時事通信)
時事通信によれば消費税率の引き上げは2017年4月になったという。
これでまた、消費者性向は下向きになる。
円安が続いて物価が上がり、電気料金が物価を引き上げ、
あ~、またまた切り詰める人が増える。
金は出回らない、経済は鈍化する、景気は下向きになる
そんな気がする。
これではますます円安になる。
消費税率を上げるならもっとピジョンを持たないと。
1000兆円を超える借金財政をどうするのか、10%程度の消費税では焼け石に水。
もっと、別な手立てを考えなくては、日本はいずれ潰れる。
もう他所の国のことを言える立場ではない。
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