2015年4月3日金曜日

ケニアで学生147人が死亡、なんと悲惨な事件であろう

ケニア東部にあるガリッサという街で大学がテロ集団に襲撃され147人もの学生が殺されたという何とも凄ましい事件が起きましたね。
このテロ集団は4人でみんなが体に爆弾を巻きつけていたようです。
どうして自分の命をこんなにも粗末にするのであろう。
どうして、他人の命を奪うことで自分の目的が、しかもそれが崇高な目的だなんて、とてもとても信じられません。
もし、そんなことを善だと教える宗教があるのなら、その宗教は「悪魔の宗教」です。
宗教は信じることは確かに自由であり、保証される権利ではあるけれど、他人を傷つけて良いという宗教の教えは間違っていると思います。
日本においては、あの、地下鉄サリン事件を起こしたオーム真理教が、教義において似ているのかもしれませんが、そんな宗教に洗脳されてしまったら悲劇ですね。
もし、自分の夫や妻や息子や娘が、このような宗教に侵され家庭と家族を捨てて出て行くと言ったらどうでしょう。
家族が崩壊し、人間社会が成り立たなくなるのではないでしょうか?


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