1月15日のマッサン鴨井商店でスモーキングフレーバーのないウイスキーを売り出し、鴨井社長(堤真一)の号令で、大々的な宣伝をしました。
1年たちましたが、鴨井商店の商品はウイスキーをはじめ、ビール、ワインまで売り上げが落ちてしまいます。
ついにある社員からは、売り上げが落ちているのはすべてウイスキーのせいだといわれ、ウイスキー事業から撤退すべきだとの提案をされてしまいます。
しかし、鴨井社長は、ビールから撤退してもウイスキーからは撤退しないと宣言します。
マッサンは、あまりの心労に工場に中で倒れてしまいます。
エリーは、マッサンの枕元で、「マッサン、もう、無理はしなくていい、鴨井商店をやめてもいいよ。」と話します。
マッサンは、苦しんできた心を吐露します。
「どうしてウイスキーを好きなってもらえないのかわからない、もうどうしていいかわからなくなった、自分の舌が信じられなくなった。」
エリーは提案します。
北海道へ行こう!スコットランドと同じ気候の北海道で工場を作ろう!」と。
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