マッサンは一馬と函館へ木箱にりんご汁を詰め、それを背負って営業に出かける。
東京から大量の返品という最悪の事態になって、二人は販路の拡張に必死なのでした。
ハナは、叔父の西田進から持ち込まれた縁談のことで、いろいろ思いあぐねているようです、
一方、俊夫は、ご飯も食べずに研究室に閉じこもって、一生懸命ワインを作っている。
実は、返品されたりんご汁が、余ってしまって、品質に問題ないのに、何か活用できないかと俊夫なりに気を配っているのであった。
しかも、今までいつも喧嘩していたハナと俊夫が、ハナの縁談話を境にピッタリと喧嘩をしなくなった。お互いに避けているように思えた。
エリーは、ハナと俊夫がお互い好きあっていると見抜き、なんとか二人を接近させようとして、俊夫の仕事場に食事を持っていくようにハナに頼む。
ハナが、俊夫のところに食事を持って行くと、俊夫は盛んにワインの作り方や種類についてハナに話しはじめる。
ハナは、ついに俊夫に話しかける。(八澤俊夫(八嶋智人)
「私のお見合い話をどうおもう?」と。
かなり、踏み込んだ問いかけになりました。
さて、どうなるでしょうか?
(また。明日)
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