ウイスキーの売上が伸びない政春の会社は、仕入先への支払いも滞る始末で、ついに大阪の
野々村(神尾佑)から呼び出しがかかった。
大阪では、野々村と渡芳利(オール阪神)が待っていた。
「この事業は失敗だった。会社はたたんでもらう!」と言い残して出て行く渡。
「6年分のウイスキーの在庫がある。この在庫を何か工夫して売上に寄与するようにしてもらいたい。そのためにのみ会社の存続を認める。なお、社員は半分に減らしてください。」と野々村から最後通告を言い渡された政春。
意気消沈して北海道に返ってきた政春を、なんとかして励まそうとするエリー(シャーロット・ケイト・フォックス)とエマ(優希美青)だったが・・・・
その時、一人の訪問者があった。
なんとそれは、札幌の知人の結婚式に出席するため北海道にやってきていた、田中大作社長(西川きよし)であった。
エリーは田中社長がこの窮地をきり抜けるアイデアを授けてくれることを願っていたのだが・・・
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