学校から帰ってきたエマに熊虎が話しかける。
タケシを許してやれと。
そして、エマがマッサンに似ているかエリーに似ているかを話し合う。
エマは、髪の毛が黒いからお父さんに似ているという。
学校の宿題「かぞく」の作文はまだできていない。
エマにもいろいろ感じることが多いようだ。
マッサンとエリーは、いろいろ思い悩んだ末、エマに本当のことを話すことになった。
マッサンはエマを呼んでエリーと二人で、エマが養女であることを話す。
エマは、その日一日眠れないようだった。
せっかく書きかけた「かぞく」の作文も、途中でやめてしまった。
しかし、次の日明るく振舞って学校に出かけるエマであったが…
一方マッサンは、大阪で指示されたことをどうするか悩みながら、営業で百貨店に自ら訪問して歩くことを、一馬や俊夫に伝える。
二人は、マッサンがとても無理をしていることを心配していた。
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